【執筆】ヨメルバにて、つばさ文庫と絵本のレビュー掲載が始まりました<KADOKAWA>

今年はKADOKAWAさんの児童書サイト「ヨメルバ」が立ち上がり、子ども向け書籍のレビューをいくつか書かせていただきました。しかし春にコロナ禍で急に休校が決まり、出版社各社が「休校支援」として、児童書などの無料公開を行ったので、WEB運営は大変だったようです。
ティーンズ向けの児童書のレビューははじめて。「モモ、どうしよう~。〇〇くーん!」というノリに、しゅわわわと少女時代が蘇ってきました。昔はコバルト文庫にはまったなあ…。小学生の息子もいるので、彼がはまっているつばさ文庫を中心に、子どもや親の気持ちを考えながら書かせていただきました。『ぼくらの七日間戦争』は時代背景はひと昔前ですが、子どものわくわくする気持ちは変わらないなと懐かしく読みました。
えがしらみちこさんの『あなたのことがだいすき』は個人的にえがしらさんの店で購入したもので、子育てを経験した人ならだれもが共感できる本です。こちらも書評が書けて嬉しかったですね。
新作絵本の『むれ』と『ねむねむごろん』もとても素敵です。ぜひ読んでみてください。
https://yomeruba.com/review/reviewers/kusakajunko/

Junko Kusaka WORKS 編集と音楽と絵本の仕事

子どもたちを笑顔にしてあげられることはなんだろう。 長く出版業に勤め、音楽教室講師や保育士を経験してきた私ができることは、子どもやママたちが知りたいことをわかりやすくまとめて、世に出すことでした。大好きな絵本を通して、音楽を通して、WEB、雑誌や書籍を通して、家族が元気になれるように力添えできればと思っています。

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