神田祭で有名な「神田明神」の絵本がようやく完成! 七五三の授与品としてお渡しするものなのですが、とってもかわいい絵本ができあがりました。絵本育児誌「kodomoe」の広告案件としてお受けしたもので、お話制作と編集を担当しました。
神社の不思議な穴に入ってみたら、地下でネズミたちも神田祭をやっていた…!というお話です。絵は、まつながもえさん。かわいいだけでなく、こまかいキャラクターを描くのがうまくて、本編以外でも大好きなキャラクターを探すのがとっても楽しいです。わっしょい、わっしょいとしているときに、鳥さんが頭にプリンのっけながら巻きずしを食べている絵がお気に入り。後から知ったことですが、神田明神の地下通路(室内)を案内してもらって、本当にあそこの下には地下があった!とビックリしました。
どうぞ七五三のお祝いには、神田明神へ…。
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