好書好日(web版)で取材した斉藤洋さんと山本孝さんの『学校ななふしぎ』の紹介記事が、9/13の朝日新聞本紙・別刷の土曜版「Be」に掲載される予定です。えほん新定番の連載で、本当に怖い絵本として紹介したこちらの作品。
ちょっとトラウマになるぐらい怖いんですよ。もうあなたはこの世に戻ってこれないかもしれませんね…というような内容で、斉藤さんも「いまは、もう少しかわいいトイレの花子さんを書いてるんだけど、あのときは、ちょっとやりすぎちゃったよね」と笑いながら話していました。山本さんの細やかな表現の絵も、怖さ倍増です。
でもここまでやったから、この本が好き、この本だったら読んでもいい、という子がいるということに、ちょっと新しい視点をもらいました。子どもの頃、妖怪の本や怖い本が、学級文庫で人気だったことを思い出します。
【もとの記事はコチラ】本誌はここから抜粋転載されています。
■「斉藤洋さんの絵本「学校ななふしぎ」 恐怖の根源は自分の中に ちょっとやりすぎなぐらいの怖さが人気」
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