【取材執筆】あんびるやすこさんの描く「児童書のその後」の世界<東洋経済オンライン・岩崎書店>

岩崎書店さんの90周年事業をお手伝いしていた関係で、書籍PRの黒田さんが間に入っていただき、あんびるやすこさんのインタビュー記事を4本書かせていただくことになりました。東洋経済オンラインに掲載していただくははじめてです。

インタビューでは、あんびるさんの人気の秘密などのほか、なんと児童書の「ルルとララ」シリーズの主人公が大人になったら?という設定でお話もしていただくというレアな展開に。「そうねえ、ルルはまだ結婚はしていなくて、ララは離婚してバツイチ」…って、ええ!そんなさらっと現実的な話していいんですか? 子どもたちの憧れるララが酸いも甘いも知ったバツイチに…!もう興味津々です。

あんびるさんは、非常に綿密に設定を考えて、細やかなプロットを書く作家さん。読者のことを考えに考えていて、児童書でベストセラーを出すってこういうことなのだなと思わされました。大人になっても何度でも読み返せる名作ですね。

■20周年の「ルルとララ」、人気作家あんびるやすこさん「親が買い渋るものより、親子で買いたくなる児童書を」。シニアにもおすすめの理由

https://toyokeizai.net/articles/-/872767

Junko Kusaka WORKS 編集と音楽と絵本の仕事

子どもたちを笑顔にしてあげられることはなんだろう。 長く出版業に勤め、音楽教室講師や保育士を経験してきた私ができることは、子どもやママたちが知りたいことをわかりやすくまとめて、世に出すことでした。大好きな絵本を通して、音楽を通して、WEB、雑誌や書籍を通して、家族が元気になれるように力添えできればと思っています。

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