【音楽絵本】医療のエコ活動の絵本でコンサート<カリヨン>

「音の教室 カリヨン」で、新しい音楽絵本を作りました。最近カリヨンでは、コンセプト絵本をいくつか制作していて、それに音楽をつけ、コンサートを行っています。前回は川崎市木材利用推進フォーラムと木育の絵本を、今回は医療のエコ活ということで有限の資源である薬を大切にしようという『ポーリーとナーミーのまほうのステッキ』という絵本を制作しました。お話は主宰の平松あずさ先生、絵は絵本作家のどうなつみさん、音楽は丹保麻里恵先生です。私は書籍化の編集と、コンサートで鍵盤や鳴り物の演奏で参加しています。
カリヨンでは、企業からお話をいただいて、絵本を作ったりやコンサートを行うことも増えています。4月に行われたお披露目コンサートは大ホールが満席になり、追加公演まで行いました。


「本業はなんですか?」とよく聞かれるのですが、半分は編集ライター、半分は音楽教室講師です。週1で幼稚園に行って、絵本の読み聞かせのときにピアノ伴奏をしたり、子どもたちと工作をしたりしています。私がやりたいことは、「親も子も楽しくなれること」なので、絵本を読んだり、音楽を演奏したり、それをドッキングしたものも企画します。絵本に音がつくとワクワクする度合いが違うんですよ。「おかあさんといっしょ」だって、お話仕立ての演劇がなかったり、歌や踊りがなかったりしたら、ちょっとつまらないでしょ?

チラシもイラストレーターというソフトを使って、自分で作っております。

絵本に音楽をつけたり、絵本+音楽コンサートのご要望も承りますので、どうぞよろしくお願いします。

Junko Kusaka WORKS 編集と音楽と絵本の仕事

子どもたちを笑顔にしてあげられることはなんだろう。 長く出版業に勤め、音楽教室講師や保育士を経験してきた私ができることは、子どもやママたちが知りたいことをわかりやすくまとめて、世に出すことでした。大好きな絵本を通して、音楽を通して、WEB、雑誌や書籍を通して、家族が元気になれるように力添えできればと思っています。

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